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数学の演奏会 森田真生さん

こんなにエキサイティングな講演会を聞いたことがあっただろうか?
淀みなく出てくる名称と年号 数学の歴史、小学生でもわかる言葉、湧き出すイメージ。
あれはなんだったのだろう・・・

10月28日、『数学の演奏会』と題した講演会に参加させていただいた。
講師は森田真生さん、独立研究者。
大学に属さずに数学の講演と研究、執筆をしている・・らしい。
「演奏会」と題しているのは音楽を聴くように、数学も楽しんでほしい
との思いからのようだ。

いや、こんなん楽しいに決まってんじゃんかよー。ておもた。
このまま終わらなければいいと思った。
こんなことなかった。今まで。
そのくらい興奮した。脳みそぐるぐる回った。
虚数の感覚が全然わかんなかったのにわずか5分ほどでしっくりきた。
あれは見事なエンターテイメントだった。

速攻で森田さん『数学する身体』をポチった。
話の中で出てきた鈴木健さんの『なめらかな社会とその敵』も一緒に買った。
帰宅して昔買ったnewtonの「ゼロと無限の科学」ムックを開いた。
ザンネン、「虚数」の特集は娘にあげたんだっけか?読みたいなー。
いっぺん読んだけど、岡潔も読み返してみようかなぁ。
芸術の秋 食欲の秋 は普通だけど今年の秋から「数学の秋」も足しとこう。
あ、これは読書の秋か??

森田さんの著作、『数学する身体』は小林秀雄賞を取った本だそうである。
以前読んだ、森田さんが敬愛してやまない岡潔と小林秀雄の対談本、
『人間の建設』をパッと開いたページに
「人は極端に何かをやれば、必ず好きになるという性質を持っています。
好きにならぬのがむしろ不思議です。」という岡潔の言葉が出てきた。

僕はもっと美術をやろう。もっと好きになろう。

数学の演奏会 



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角居康宏

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僕が、たくさんの作品に
心動かされたように、
僕の作ったもので
誰かの力になれたら。

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