新 陰影礼賛  at 白白庵

夏です。夏がやってまいりましたっ!
さぁ、女子の皆さん。遠慮せずに薄着になりたまえ。

いやぁ、なつ、、好きです。
学生時分はラグビーをやってましたので
夏といえば、日焼け、合宿、筋肉痛、汗、砂、擦り傷、ジャージのすえた匂い、、、
青春だったなあ。楽しかったなあ。
え??もちろん繰り返したくないですよ。
今だって楽しいし・・・痛いの嫌いだし・・・臭いのもやだし・・・
のほほんと生きていきたいもん。

汗をかいて風通しのいい影に入るとなんとも気持ちいいもんですよね。
夏の陽射しは影のエッジを鮮やかにくっきりと描き、陽射しの中にいた高揚を
ゆっくりと落ち着かせてくれる感じがします。
そう、日向と日陰は時間の進むスピードが違うかもしれませんな。
ふとそんな事を思いました。

そんな事を言った・・・・のかどうか、
谷崎潤一郎は「陰影礼賛」という随筆を書きました。
曰く、「我々東洋人はなんでもないところに陰翳を生じせしめて美を創造するのである」

職業柄、お茶室でお茶をいただくことがあります。
障子から入り込む光はしっとりと湿度を帯びて柔らかく、
その光の中で見る茶道具はやっぱり美しいです。
あの光、あの影、あの時間の流れ、そういうものそっくり含めて
茶道具と言うものが出来ているんでしょうねえ。
陰影を生じせしめて美を創造する。
美を生じせしめているのはモノ自身でもあり自分自身の心でもある
という感じでしょうか。

さて、そんな企画になりますでしょうか?
今回はこれです。

新 陰影礼賛
於:白白庵(ぱくぱくあん)
7月16日〜24日

期間中、酒数寄者、佐々木達郎氏にお酒の話を伺いながら
瀬戸の陶芸作家、伊藤千穂氏か僕の器を使って
佐々木氏セレクトによるんまい酒をいただくという
日本酒と作家の器使いのワークショップがありまして
なんだか楽しそうなのです。
16日のワークショップは伊藤氏が、23日のワークショップは僕が
ご一緒させて頂きます。

あ、、一つ問題が・・・
僕、薄暗いとこで呑んでても結局酒飲むと
ゲラゲラ大笑いのゲスな宴会になっちゃうことが多いんです。
陰影礼賛の主旨に反してしまったらごめんなさい・・ショボーン

ま、いっか。
楽しくやりましょう。夏ですから。

新 陰影礼賛 写真面 新 陰影礼賛 切手面 


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角居康宏

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僕が、たくさんの作品に
心動かされたように、
僕の作ったもので
誰かの力になれたら。

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