南青山大茶湯(みなみあおやまおおさのゆ)at 白白庵
先日お伝えした瀬戸新世紀工芸館での二人展
こちらの期間も1月近くと長い。
関東近辺の方と言わず、東京出張の折でも観光の折でも
ぜひ行ってみてくださいな。
よろしくお願いいたします。
そうそう、グランドリニューアルだけあって
イベントも盛りだくさん。
詳しくはこちらをポチッとな。
あ、白白庵プロデュース
東京パークホテル「花の器」も絶賛開催中ですよ。
お忘れなく!
「火と大地と僕たちと。」無事スタートいたしました。
ギャラリートークでもたくさんの方に来ていただきました。
ありがとうございます。
まだ始まったばかり。あと2ヶ月半ございます。
どうぞ見にいらしてくださいね。
嬉しかったのは館のスタッフが、それも二人も
示し合わせたわけでもなく
示し合わせたわけでもなく
「あと2ヶ月半、この空間に居られるのは幸せです」
と言ってくださったこと。
なかなかこれ以上の褒め言葉はないのではないでしょうか。
なかなかこれ以上の褒め言葉はないのではないでしょうか。
さて、長野に帰って来てすぐに制作。
水指を作りました。新作。
画像はまた何かの機会にお見せできればと思います。
まだ秘密。
まだ秘密。
と、いうのも。
次はこれが待っているからなのです。
「南青山大茶湯(みなみあおやまおおさのゆ)」
場所はおなじみ白白庵(ぱくぱくあん)
しかぁし、おなじみの場所がおなじみではないのです。
次はこれが待っているからなのです。
「南青山大茶湯(みなみあおやまおおさのゆ)」
場所はおなじみ白白庵(ぱくぱくあん)
しかぁし、おなじみの場所がおなじみではないのです。
おなじみの空間は12月を持って終了し
新たに改装してリニューアル。
新たに改装してリニューアル。
3ヶ月の休養を経て
新生白白庵としてリスタートを切るという節目の展覧会。
白白庵に関わりのある総勢40名近くの作家が
一堂に展示するという荘厳な展覧会。
一堂に展示するという荘厳な展覧会。
ありがたいことにその一員に入れていただいております。
新しい空間に作品たちはどう映えるのか。
楽しみです。
新しい空間に作品たちはどう映えるのか。
楽しみです。
こちらの期間も1月近くと長い。
関東近辺の方と言わず、東京出張の折でも観光の折でも
ぜひ行ってみてくださいな。
よろしくお願いいたします。
そうそう、グランドリニューアルだけあって
イベントも盛りだくさん。
詳しくはこちらをポチッとな。
あ、白白庵プロデュース
東京パークホテル「花の器」も絶賛開催中ですよ。
お忘れなく!
南青山大茶湯(みなみあおやまおおさのゆ)
3月30日〜4月24日(木曜定休)
11:00〜20:00
白白庵
11:00〜20:00
白白庵
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花の器 atパークホテル東京 25階 アートラウンジ
ひゃあああ、慌しくなってきました。
明日は前回のブログで書いた通り、瀬戸新世紀工芸館での二人展の搬入。
明日は前回のブログで書いた通り、瀬戸新世紀工芸館での二人展の搬入。
今週末23日のスタートです。
本日新作が仕上がりました。
これがまたなかなかいい出来なのではないかと。
これがまたなかなかいい出来なのではないかと。
しかも相棒が神代良明氏、凄い空間が広がりそうで楽しみです。
みなさん、ご期待ください。
みなさん、ご期待ください。
ってか、自分がワクワクしてます。(こんなに風呂敷広げていいのか?)
さて、すっかり気候も春めいてきましたね。
そろそろ西の方から桜の知らせが届いてきそうです。
あなたの住んでるとこはいかがですか?
以前も何度か展示させていただいた東京汐留のホテル、
アートを前面に押し出したパークホテル東京。
そちらでの花器にテーマを絞った展覧会「花の器」
の展示のお知らせです。
んま、春ですし。
ふと外を見ると桜が遠くの方にほんわり咲いてて
家の中には花が飾られている。
なんでもない日常が特別な日になる。
なぜかウキウキワクワクしてしまう。
そんな素敵な時間を華麗に演出してくれるアイテム
花器をフィーチャーした展示を都心の高層ビル
25階の高さにロビーを持つホテル、パークホテルにて
コーヒー片手にご覧いただこうとそういう企画です。
(そうなのか?勝手に言ってるけれども)
参加作家は17名。
大丈夫なんだろうか?あの空間に入りきるのだろうか?
と思うくらいの物量になると想像してるんですけど。
ホテルのロビーが個性あふれる作品群で埋め尽くされる
豊かな空間になると思われます。
もちろんホテルだからと言って泊まらなきゃなんない訳じゃありません。
観覧無料ですのでお気軽に。
もちろんホテルだからと言って泊まらなきゃなんない訳じゃありません。
観覧無料ですのでお気軽に。
汐留のメディアタワーに行ってエレベーターで25階をポチしてくださいね。
花の器
3月25日〜5月22日
3月25日〜5月22日
火と大地と僕たちと。 at瀬戸新世紀工芸館
しばらくぶりでございます。
今朝は久しぶりの雪。
それも結構な降りっぷりで見渡す限り銀世界というここ中条でございます。
今朝は久しぶりの雪。
それも結構な降りっぷりで見渡す限り銀世界というここ中条でございます。
暖かくなり始めに必ずこういう日がありますね。
「もう春が来たんだなぁ」なんて気を抜いてるとザン!てな感じで。
でもこれも春が近づいてる証という気がします。
先週の土曜日、3月9日は気持ちの良い快晴でした。
「小春日和」なんて書こうとして、あれ?なんかこれ使う季節決まってたよな?
と思って調べたら旧暦の冬(10〜12月)の季語なんですね。
危うく恥かくところだった。
と思って調べたら旧暦の冬(10〜12月)の季語なんですね。
危うく恥かくところだった。
そうそう、その気持ちの良い土曜日に久しぶりに鋳造をしました。
中条の工房に移ってからは初めて。
前日の金曜日に屋外に単管で小屋を建て、炉を築き、アルミを融かす。
なんどやってもワクワクする作業です。
これをやるときは美術のお仕事。
実は展覧会始まるまでにあと10日しかない。大丈夫か?
しかし自分で言うのもなんだけどこれ絶対良い展覧会になる。
二人展なんだけれどももう一人の相棒が神代良明(こうじろよしあき)氏。
なんつったってかっこいい作品を作る。
(名前のとこポチしてサイト見て!まぁカッケーから)
(名前のとこポチしてサイト見て!まぁカッケーから)
はっきり言って羨ましい。ぶっちゃけ悔しい。
なんだろ、いい作品見ると悔しくなるよね。過去の大御所の作品でも。
なんだろ、いい作品見ると悔しくなるよね。過去の大御所の作品でも。
性格悪きゃあ呪いの呪文でも唱えるところなんだけど
いい男、ナイスガイ。
先月、僕の工房に来てくれて打ち合わせ兼ねて呑んだんだけど
もうね、いいよね。当たりが柔らかくて嘘がなくって
息子の相談にも乗ってくれたりして・・・
人もよくって作品もいい。サイコーです。
その神代氏からのオファー。受けて立たない道理がありますまい。
展覧会名は“火と大地と僕達と。”
僕も神代氏も制作のある時点から「火の力に任せる」という
制作方法をとっています。
ある程度の作品のあがりやスケール感などは想定するけれど
そこから先は自然の力にゆだねる。
大地から採取した原料、僕は「精製されたマグマ」なんて呼んでますけど、
それを用い、火によって成形するという意味で僕たちは似た手法をとっています。
金属とガラスという大地からは違う方法で採取された素材ではあるけれども。
自分に奢ることなく、素材を従えるでもなく、手法に溺れるでもなく、
素材と火と対峙しながら制作を進めていく。
そういう意味を込めてのこのタイトル「火と大地と僕たちと。」
期間は3ヶ月近くのロングラン。
そうそう、初日、ギャラリートークあります。
「神代良明と角居康宏と新世紀工芸館と。」
って感じでお話しすることになると思いますので
お時間ある方は3月23日、初日にいらしてね。
って感じでお話しすることになると思いますので
お時間ある方は3月23日、初日にいらしてね。
お待ちしています。