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角居康宏・各務賢周 二人展 at ギャラリー壺屋(神戸)

ご無沙汰してます。
ご無沙汰してる間にすっかり寒くなってしまいました。
もう冬目前ですね。もうストーブもつけっぱなしです。

さて、今回はいつものようにグダグダと余計なことは無しで
展示についてのお知らせ。

場所は神戸、ギャラリー壺屋
2014年7月に一度個展をさせていただきました。
僕にとって特殊な思い入れのあるギャラリーです。
生半可な気持ちで立ち向かうと店主にもお客様にも
コテンパンにやられてしまうという脅迫感が常に付きまといます。

店主、岡本さんは普段話している分にはとてもよく笑う楽しい人なのですが
一旦作品を目の前にすると「角居さん、これどうしてこここんなんにしたんや?」
と細部について厳しく指摘されます。それも僕が気になってる箇所を。
一度こういうことがありました。
違うギャラリーで個展を開催中の時、
そこは関西圏ではなく神戸からはかなり距離があるのに
はるばる見にきてくださって一点一点を舐めるようにして見たあと
「角居さん、あのボトルな、おもろいけど蓋があんたらしないな。
思いつかんかったんか?」
その一言に背筋が凍りついたような記憶があります。
自分でもどうしていいかわからなかった箇所でした。
もちろんそこに集うお客様も厳しい眼の持ち主
前回、たった二日間の在廊にも関わらずお客様からいただいたものが
たくさんありました。(見る力 参照)

今回は岐阜県岩村に住む陶芸家、各務賢周(かがみまさかね)氏との二人展。
店主岡本さんに紹介していただき長野で酒を酌み交わしたのが4年前
「あんたらにお酒を燗する道具作ってもらいたい」
以来幾度となくお互いの工房を行き来しました。
久しぶりにろくろをひかせていただいたりもしました。
「うちの二人展は個展よりしんどいからな」と言われたその通り
なかなかに茨の道の4年間でした。
本来なら昨年開催していたはずなのですが「これではまだ出せん」
と一年延期しての今回の二人展なのです。
今回岡本さんもギャラリーのHPにその思いの丈を手紙としてしたためてくださいました。
角居康宏  各務賢周

今回の制作で幾度となく徹夜しました。
二日連続徹夜とこの歳になって学生時代でもやらなかったことをやって
ふらふらになったりしました。
後になって「あぁ、おもろかったなあ」と思うのでしょう。きっと。

その成果が出ますでしょうか。
楽しみなような、それでも恐怖感でいっぱいの展示直前の今です。

角居康宏・各務賢周 二人展
ギャラリー壺屋
神戸市東灘区御影本町6-2-25
11月23日〜12月2日
11:00〜18:00(会期中無休)
23日、24日、25日在廊いたします。

ギャラリー壺屋 二人展 2018 オモテ ギャラリー壺屋 二人展 2018 ウラ
壺屋のDMは展覧会情報は載せません。
お客様が絵葉書として使ってくださるようにとの配慮です。
今回の写真は中条アートロケーション《場》の仲間
僕の作品集の写真も撮ってくれた
全幅の信頼を寄せている写真家、金井文×文氏にお願いしました。





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プロフィール

角居康宏

Author:角居康宏
モノを作るのが好きです。
モノを作ることによって
人と関わるのが好きです。

誠実に作ったものは
人の心を動かすと思っています。
美術は人に
熱を与えうると思っています。

僕が、たくさんの作品に
心動かされたように、
僕の作ったもので
誰かの力になれたら。

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