上質なくらしの道具展 at日本橋高島屋
秋ですねえ。
町を歩くとふとキンモクセイの香りがフワッて香ったりして
いいですね。
朝晩の涼しさが気持ちいい。
朝ふとんでまどろむのが心地いい。
いい季節です。
町を歩くとふとキンモクセイの香りがフワッて香ったりして
いいですね。
朝晩の涼しさが気持ちいい。
朝ふとんでまどろむのが心地いい。
いい季節です。
あ、もちろん夏は夏の心地よさ、冬は冬の心地よさですけどね。
春秋はぬるま湯にずっとつかってるような心地よさ。
溶けていきそうです。
さて、そうやっていつまでも溶けてもいられないので
お仕事しましょう。
今回はお初!日本橋高島屋!
なんてったって語呂がいい。歌舞伎のかけ声みたい。
「よっ!成田屋!!日本一!!!」みたいなかんじで
「よっ!高島屋!!日本橋!!!」っていいたくなりません?
響きとしては「日本橋」のところを「にっぽんばし」って呼びたくなるところですが
にっぽんばしって言っちゃうと大阪に行かねばならなくなるので
涙をのんでここは「にほんばし」と叫ばねばなりません。
なんとかならんか。叫ぶときだけはにっぽんばしを許すとか。
ま、僕の都合で変えるわけにもいかんか・・・
春秋はぬるま湯にずっとつかってるような心地よさ。
溶けていきそうです。
さて、そうやっていつまでも溶けてもいられないので
お仕事しましょう。
今回はお初!日本橋高島屋!
なんてったって語呂がいい。歌舞伎のかけ声みたい。
「よっ!成田屋!!日本一!!!」みたいなかんじで
「よっ!高島屋!!日本橋!!!」っていいたくなりません?
響きとしては「日本橋」のところを「にっぽんばし」って呼びたくなるところですが
にっぽんばしって言っちゃうと大阪に行かねばならなくなるので
涙をのんでここは「にほんばし」と叫ばねばなりません。
なんとかならんか。叫ぶときだけはにっぽんばしを許すとか。
ま、僕の都合で変えるわけにもいかんか・・・
さて、その日本橋高島屋での展示。
題して「上質なくらしの道具展」
上質な暮らしを提案する品々を作る人たちは
さぞや上質な暮らしをしてるに違いないなんて思われそうですが
題して「上質なくらしの道具展」
上質な暮らしを提案する品々を作る人たちは
さぞや上質な暮らしをしてるに違いないなんて思われそうですが
どうなんでしょうか?
僕のこの生活は上質な暮らしと呼んでいいものだろうか?
『美術』なんてこともやってるし、その響きだけなら
なんかハイソな感じもない訳ではないけれど
僕自身からはハイソ感は微塵も感じられない気がする。
むしろ敗訴感、んなこともないな。ま、いいや。
お気楽極楽で秋のぬるま湯に溶けていることにしよう。
今回も名うての仕事人揃い。
素材も陶芸、うるし、ガラス、錫と多様。
ぜひ足をお運びくださいませ。
上質なくらしの道具展
僕のこの生活は上質な暮らしと呼んでいいものだろうか?
『美術』なんてこともやってるし、その響きだけなら
なんかハイソな感じもない訳ではないけれど
僕自身からはハイソ感は微塵も感じられない気がする。
むしろ敗訴感、んなこともないな。ま、いいや。
お気楽極楽で秋のぬるま湯に溶けていることにしよう。
今回も名うての仕事人揃い。
素材も陶芸、うるし、ガラス、錫と多様。
ぜひ足をお運びくださいませ。
上質なくらしの道具展
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煎茶上等 at 白白庵
おかげさまをもちまして先日、金沢での個展「野辺」
終了いたしました。
お越しいただいた皆様、
遠いから来れなかったけど気になってたよという皆様
ありがとうございました。
いつもそうですが、
個展は作ってる最中や開催中はなかなか客観的に見ることができないのです。
これから自分のやったことに対しての整理がつくのではないかと思っています。
そうなった時は次のテーマが少しづつ見えてくるのでしょうね。
楽しみです。
さて!
次は器の展示。
おなじみ東京は青山のギャラリー、白白庵(パクパクアン)
年間何回くらいこちらのご厄介になってるでしょうか?
飽きずに使ってくださり感謝です。
今回のテーマは『煎茶』
白白庵統括する石橋圭吾氏は講談社モーニングの「へうげもの」との繋がりもあり、
茶道の新しい世界を切り開く一角をなしているのですが
この度煎茶の世界にもどどーんと切り込みます。
その勢いを展覧会名からも感じていただけると思います。
ズバリ『煎茶上等』!
「何やアンちゃん、やんのかゴルァ!こちとら煎茶上等!
その口かっぴらいてうまい煎茶飲ましてやるわ!ゴルァ!!」
ってなもんです。
売茶翁もびっくりの世界が繰り広げられること間違いなし!
だからってあれですよ、
特攻服着て来たり木刀やらチェーンとか持って来ちゃダメですよ。
僕ら文科系なんだから(笑)
静岡茶次世代創造集団TEA SONGS代表、石橋章子氏の
煎茶ワークショップも開催
身近にありながらも実は奥深い煎茶の世界が垣間見えること間違いなしの展覧会
是非お越しくださいな。
17日の「日本茶と煎茶の器比べ」のワークショップは
僕も参加する予定。
「お酒でるからでしょ?」だって??
当たり前ジャーン!
煎茶上等
2017年9月9日〜18日(14日定休日)
11:00~19:00
東京 青山 白白庵
終了いたしました。
お越しいただいた皆様、
遠いから来れなかったけど気になってたよという皆様
ありがとうございました。
いつもそうですが、
個展は作ってる最中や開催中はなかなか客観的に見ることができないのです。
これから自分のやったことに対しての整理がつくのではないかと思っています。
そうなった時は次のテーマが少しづつ見えてくるのでしょうね。
楽しみです。
さて!
次は器の展示。
おなじみ東京は青山のギャラリー、白白庵(パクパクアン)
年間何回くらいこちらのご厄介になってるでしょうか?
飽きずに使ってくださり感謝です。
今回のテーマは『煎茶』
白白庵統括する石橋圭吾氏は講談社モーニングの「へうげもの」との繋がりもあり、
茶道の新しい世界を切り開く一角をなしているのですが
この度煎茶の世界にもどどーんと切り込みます。
その勢いを展覧会名からも感じていただけると思います。
ズバリ『煎茶上等』!
「何やアンちゃん、やんのかゴルァ!こちとら煎茶上等!
その口かっぴらいてうまい煎茶飲ましてやるわ!ゴルァ!!」
ってなもんです。
売茶翁もびっくりの世界が繰り広げられること間違いなし!
だからってあれですよ、
特攻服着て来たり木刀やらチェーンとか持って来ちゃダメですよ。
僕ら文科系なんだから(笑)
静岡茶次世代創造集団TEA SONGS代表、石橋章子氏の
煎茶ワークショップも開催
身近にありながらも実は奥深い煎茶の世界が垣間見えること間違いなしの展覧会
是非お越しくださいな。
17日の「日本茶と煎茶の器比べ」のワークショップは
僕も参加する予定。
「お酒でるからでしょ?」だって??
当たり前ジャーン!
煎茶上等
2017年9月9日〜18日(14日定休日)
11:00~19:00
東京 青山 白白庵

