涼を盛る器 at 金沢 クラフトA

何やら暑くなってまいりましたなぁ。
5月も終わりですものねぇ。
しかし僕の仕事場は風の抜けがいいので
窓を開けると気持ちのいい風が通り抜けてくれます。
仕事場の片隅に片付けるタイミングを失ったストーブが居座ってるのはご愛嬌。
早く片付けなきゃ。

そうそう、風の抜けがいいと困ったことがあります。
ろう付けや、溶接で使うバーナー、
火がちっちゃいのでちょっとのそよ風で消えてしまうことがあるんです。
ろう付け最中に風が吹くと窓を閉めに行く手間もなく、
風の方向に体を持って来て風を塞ぐようにしてバーナーワークしています。
ですからこの時期から夏いっぱいくらいは体をくねくねさせながら仕事しています。
見にこないでね(笑)

で、次の展示のお知らせ。
毎年お世話になっている金沢、名鉄エムザ5階クラフトAにて。

店頭に立って接客するときはよく口頭でお知らせすることがあります。
錫はちろりなどお酒のお燗にぴったりなのは言うまでもないのですが
あっためるのが得意ってことは冷やすのも得意。
熱伝導がいいのでね。
ちろりなどお燗に使うの注器をこの時期になんで?
と思われる向きもあろうかと思います。
もちろん暑い時期の燗酒もなかなかいいもんですが
氷水の中にちろりごと入れるとギンッギンに冷えるんです。
これがまたいい。
もちろんお酒じゃなくっても抜群に使えるヤツ。
冷蔵庫には麦茶が入ってるけど緑茶のいいのが入ったから
冷やして飲みたいわあなんて時、お茶をちろりに入れて氷水の中へ
わずかな間に清涼感たっぷりの冷緑茶。
または今日はあっついからお昼そうめんにしようなんて時。
ちろりに出汁を入れてギンギンに冷やす。
氷を中に入れるわけではないので薄まらずにチベタイそうめんがいただけます。

そんな器たち、用意いたしましたよ。

涼を盛る器
5月24日〜6月6日
金沢めいてつエムザ5F クラフトA


ひっさしぶりに店頭に立ちます。
26日、27日、28日会場におりますので
ぜひこのハゲ坊主の顔見に来てやってください。
お待ちしてますよー。
あ、28日は長野に帰るので夕方ぐらいまでかもしんない。
早めにプリーズ。
涼を盛る器5人展オモテ 涼を盛る器ウラ 


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角居康宏個展 2017 at 京都 ギャラリーにしかわ

春ですねえ。

春の訪れって何で感じます?
もちろん桜が咲いたらそれはまごう事なき春。
そうじゃなくて春のきざしというか、体感としてというか・・
いくつもあるとは思うんですが・・
僕の場合はズボンの下に履いてるタイツが煩わしくなって来た時とか
(長野に住んでると冬これを履かない事は死を意味します(大げさか))
あと、オリーブオイルが凍ってないとか・・
歩いている時にふと空気のにおいが変わったのを感じるってこともありますね。
冬には冬のにおい、春には春のにおい。

さて、個展のお知らせです。
前回 2014年の秋、スンバラシイ秋を満喫した京都(そうだ京都、行こう参照)で
今回はスンバラシイ春を満喫しようという
なんとも僕的にゴージャスな企画。

春の京都かぁ・・・

かれこれ四半世紀も前、春の京都には強烈な思い出があるのです。
大学時代の古美術研修、自由時間に仲良しアホアホ同級生連れ立って
「ストリップ行くぞ〜〜!れっつデラックス東寺!!」
なんて意気込んで若干鼻血流しながら電話したんですね。そしたら
「あ〜。最後のショー始まっちゃいましたね。今から来てもほとんど見れませんよ。」
期待度が高かったもんだから反動のフラストレーションがすごくて
何かせずにはいられないモードが発動し
「しょうがね、花見でもすっか・・」ってな具合で
同級生、前後学年こぞって円山公園行くことに。
なんだか春の精が取り付いたのか
とんでもない乱痴気を繰り広げてしまったのです。
名付けて『円山公園の変』
面白かったなぁ・・
逆野球拳とかたこ焼き100円足りない事件とかブリーフマイムマイムとか・・
今だったら新聞沙汰かもなぁ・・

春って怖いですね・・
若さって怖いですね・・
京都って怖いとこですね・・
(すいません中身わからないからなんだかわからないですね。
ちょっと公にできないあれこれがあるのです。)

あ、京都って言えば四芸(東京、愛知、京都、金沢の芸術大学の交流会)
でラグビー部の連中みんなでやった『かもがわの特訓』もすごかったんだった。
アホだったなあ・・(遠い目)

昔のことばかり話すのは歳をとった証拠。
今に全力を傾けましょう。

京都 四条河原町、京都のど真ん中に ギャラリーにしかわ はあります。
そこで今回2回目の個展。

角居康宏展
ギャラリーにしかわ
4月18日〜30日(月曜休廊)
12:00~19:00(最終日17:00まで)

2回目の個展ということでたくさんの新作が登場します。
今回蓋物に力入れてますの。
最初の一週間、在廊していますの。
どうぞお気楽にお立ち寄りくださいね。
ここでは書けない恥ずかしい話、会場でご披露するかもしれませんよ。

よろしくお願いいたします。

17ギャラリーにしかわ個展DMオモテ 17ギャラリーにしかわ個展DMウラ 








十花のしつらえ at新宿高島屋

この二日ほどあったかいですなあ。
ストーブつけてませんぞ。
どこぞでは花見じゃんじゃんやってるそうですね。
長野はもうちょっと先。でも蕾は膨らんでます。ぷっくり。かわい!
また後で告知しますがきっとちょうど花見にいい時期に僕は長野にいないのです。
きっともう桜が散った京都に伺います。
そんで長野に帰ってくると桜が散ってると・・
桜前線を追い越してしまうのですね。
まぁ・・・そんな時もあるさ・・・・(ちょっと寂しい)

いやいや、そんなこと言ってられないくらいやることあるんですってば。
アリガタヤアリガタヤ。

何かっていうとこれ。

『十花のしつらえ』
新宿高島屋11階 呉服売場内 茶室「桐庵」
4月13日〜25日

お初にお目にかかります。新宿高島屋。
新宿駅南口出たら真正面に見えるやつですよね?あってる??
今はバスタ新宿があるから南口でても見えないかな?

企画はおなじみ白白庵。
毎度お世話になっております。
いつもだとデパートの5階あたりにある生活フロアなんだけど
今回の会場は呉服売り場内の茶室。初体験。
素敵なお召し物のマダムがいらっしゃるんだろうか?
行けたら面白いのに今回個展一週間前にて御免。

個展一週間前ということでテンパってたので何出せばいいんだろと必死になって
出品リスト送ったら「ちょっと多いですね」って言われた(笑)
頑張ってるじゃん。俺。

もちろん新作もありますよ。
お茶室だからって緊張しないでふらっと見に来てくださいな。

十花のしつらえ オモテ 十花のしつらえ ウラ

楽しい食卓と暮らしの道具展 atガレリア表参道

昨日はいとこの結婚式で金沢に行ってました。
1日でも金沢の環境に浸ってしまうと長野に帰ってからが寒い。
夜中についたのですがちょさむでした。
でも今朝の長野は快晴。気温は低くても日差しは春の到来そのものです。
やることいっぱい!張り切っていこ〜!

さて、次の展示は長野です。
おなじみ中央通りの素敵空間、ガレリア表参道。
入り口入ってから大空間の階段を降りていく感じがいいんですよね。
マイク持って歌いながら降りて行きたくなります。
松田聖子のディナーショーかっ!
いや、こんなこと書くと松田聖子のディナーショー行ったみたいに思われるな。
行ったこともちろんないですよ。
僕の偏った音楽趣味知ってる人ならわかると思うけど。

そうだ!告知ついでに僕の好きな曲もあげておくかな。
毎回告知だけってつまんないもんね。
僕のブラジル音楽の入り口、マリアヒタでもどうでしょうかね?
サンバだけどちょっとコラソンがサウダージする感じが春っぽいかしら・・
何言ってんだか・・


いやいや、そっちじゃないんです。
目的を忘れてはいけません。
ガレリア表参道の展示『楽しい食卓と暮らしの道具展』
4月7日〜17日。
もちろん新作も追加してますよ。
春の浮かれ気分で中央通り散策しつつ階段降りてってくださいね。
♫ハールイーロのきーしゃーにのーにの〜ぉって〜♫
って頭んなかで歌いながら。
楽しい食卓と暮らしの道具展オモテ 楽しい食卓と暮らしの道具展ウラ

猛老猫の逆襲 山下洋輔旅日記

皆さん、最近本読んでますか?
最近はネット環境が良くなって本離れが進んでると聞きます。
僕もご多聞にもれず・・・お恥ずかしい限りです。
読みたい本はあって、ベッド脇に積んであったり、
トイレやお風呂の脇に・・・
今んとこ、いちばんの読書空間は風呂場ですね。
皆さんはやられます?フロ読書。
なかなかいいもんです。楽しい。
夢中になってしまう本はやばいですね。
風呂から上がれなくてのぼせててもまだ読んでる場合があります。
窓開けて冷たい空気入れて湯船から半身以上出して・・・
ったく、何のための入浴ですか・・・・

さて、新潮社に「波」という雑誌があります。
新刊本を紹介したり本ができる裏話や本のレビューやいろんな方のエッセイなんかが載ってます。
ご存知です??
本屋さんによってはタダで配ったり100円だったりするそうですが。

話は変わって昨年12月、すっばらしいライブを観ました。
山下洋輔、坂田明、林英哲のトリオ。
もはや何もいう必要はないでしょう。
それぞれがトップスターですから。ライブが素晴らしいのは当たり前。
いや、、、素晴らしかった。最高にカッケー3人でした。
実は・・・長野に来た際、こともあろうか前夜祭にお邪魔させていただいたのです。
この3人と呑める!!!それだけでサイコーじゃないですか。
それどころか僕の呑んでた席は山下さんと坂田さんの間。坂田さんの隣には林さん。
お三人とも話題が尽きることがなくて人格者で夢のようなひと時だったのです。
坂田さんの田中角栄もナマで観られましたし、
タモリのソバヤソバーヤの話
(ちょっと年配の方しかわかんないかな?リンク貼っときましょう)
の裏話なんかも聞かれてもーほんとサイコーだったんす。

話は新潮社「波」に戻ります。
山下洋輔さんが「波」にエッセイの連載を持っておられます。その名も「猛老猫の逆襲」
そのエッセイの中で僕のことも取り上げていただきました。
その前夜祭の様子を書いたもの。
いやあ、嬉しいなあ・・・・いやあ、嬉しいなあ。
(大切なとこなので二回言いましたよ)
トランスジェンダーのレズビアンの話をしてたなあ。そういえば。

今回は報告?じゃなくて単に自慢。
でへへへへへへへへへ。
おぉ 山下洋輔旅日記波、表紙山下氏、坂田氏とともに

林さんはスタッフがいたので別道でしたの。
プロフィール

角居康宏

Author:角居康宏
モノを作るのが好きです。
モノを作ることによって
人と関わるのが好きです。

誠実に作ったものは
人の心を動かすと思っています。
美術は人に
熱を与えうると思っています。

僕が、たくさんの作品に
心動かされたように、
僕の作ったもので
誰かの力になれたら。

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